持ち手の構造にビックリ!
先に分解した
持ち手から製作した
型紙がこちらです。
上から順番に
- 金具と繋ぐ部品
- 厚さとデザインの為のアンコ
- 上下の表になる部品×2
- 段差の解消と補強の部品
型紙に合わせて
革を裁断をします
この何層ににもなる
革の部品を
まとめて縫い合わせれば
基本的には
完成しますが
デザインと握りやすさの
凹凸をつけるので
- 貼り合わせる(仮)
- 縫う為の穴をあける
- 一度はがす
- あんこを挟む
- まとめて縫う
の工程を進めていきます
穴のあいた上部の革 |
中に革を貼り凹凸をつける |
先にもお伝えした
何層にもなる構造の
革を
まとめて縫い合わせていきます
それぞれに
縫い穴をあけるのではなく
仮に貼り合わせた上で
穴をあけているので
何層になってしまっても
縫う事が出来ます☆
(もちろんとても硬いので
なかなかの縫いにくさではあります)
さぁ、
いよいよ完成は
もうすぐですね!
つづく