2016年9月4日日曜日

BAG持ち手修理(かごバッグ編)②

前回の続き

BAG持ち手修理(かごバッグ編)その②


いつもと同様に

外した部品を参考に型紙を作製します。


今回はひとまわり大きめ

型紙は修理する内容や

BAGのデザインによっても異なりますが

「ひとまわり大きめ」

で製作しました。

  • 同じ大きさ? ひとまわり大きく?

基本的に縫って仕上げている場合は同じ大きさで型紙を製作します。
最終的には、可能な限り作業した場所がわからないと言うのが理想だと思いますので
同じ縫い目=同じ大きさになります。

ダメージの程度大きかったり、色焼けなどがあったりする場合は、
ひとまわり大きくして、「隠す」的な仕事を担ってもらう事になります。
今回はバッグ本体の「色焼けムラ」を隠す目的で大きくしました。
(かごだった事もあり、鋲止めで多少のズレが生じる可能性もあった為)


さて、部品達をつくって参りましょう




持ち手のつなぎ目の数と同じだけ必要ですので

もちろん同じ部品を四つ作りました

穴は最後にあけました
型紙をおこす上でのコツとしましては

『止める穴』は後回しにする事です。

型紙革の厚さは絶対に違いますし、

もともと付いていた革新しい革

やはり微妙に違います。

このズレにより、 実際に仕上げる際に

微妙な誤差が生じた場合に対応するためです。 

「穴」を先にあけてしまったら

絶対その位置(注1)にならなかった場合

部品作り直しと言う事になってしまいますので。。

(注1)
型紙には、ある程度の予想を立てて
目印として穴はあけておきます。(自分の場合)




さてさて、他にこの様な部品も用意致しました。

全部で8枚作りました 
約1.5センチほどの不織布の丸いパーツです。

全部で8枚つくりました

何に使うかおわかりでしょうか?



つづく


BAG持ち手修理(かごバッグ編)その①

BAG持ち手修理(かごバッグ編)その②

BAG持ち手修理(かごバッグ編)その③

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