古河市から日光へ
近頃はなかなかな忙しく
自転車に乗れない日々が
続いております・・・。
せめてもの慰めに
カメラに残っていた
思い出をまとめてみました。
まだ、
あの厳しい暑さが来る前の
６月の思い出です
かねてから行きたい！
と考えていた
「日光」へ
いよいよ挑戦した時の思い出です
前日の就寝前に計画した
出発時間は
6：00だったのですが
起きた時には
既に9：30・・・。
通常ならば
心が折れるはず
なのですが
よほどストレスが溜まっていたのか
それでも行く！
と決断して
10：30に
古河市を出発
長い一日になるので
出来るだけ
疲労を貯めずに進みたかったですが
結構な向かい風と
格闘しながら
そこそこの疲労と共に
鹿沼の「まちの駅」に到着です。
既にお昼の時間となっていましたし
ココまでの向かい風のおかげもあって
撤退も考えつつ
から揚げを食べておりましたが
「ココまで来たんだから」
と言う
安易な考えを頼りに
いざ日光へ
再スタート。
当初の予定では
例弊使街道を
交通量の少ない時間帯に
通るつもりでしたが
もうこの時間では
あの細い道を通るのは
危ないし
車に申し訳ない。
との判断で
鹿沼からは国道は使わず
県道で日光を目指します
あれ？迷ったのか？
なんて不安に襲われつつも
これまでに通った事のない道を
存分に楽しみながら進みます。
古峰ヶ原街道～前日光林道を
通るルートも検討しましたが
エンジン（脚）がポンコツなので
最短で平坦と思われる県道を
ひたすら北上しました。
まぁ、このルートも
なかなかの坂道で
エンジンは悲鳴を
上げていましたけど
（笑）
冷静に考えてみたら
地形的にも
鹿沼以降は
オール登りでした
（笑）
なんでこんな遠くに
来てしまったんだ
しかももうそろそろ
夕方じゃないか
脚に相当な疲労があるけど
帰りはどうする
なんて
色々な葛藤をかかえつつ
私は日光にいます
しかも自転車で☆
往路で泣きたくなるほどに
苦しめられた上り坂は
復路では
素敵な下り道に変身します☆
鹿沼市までは快適に
帰って参りました。
それ以降は
いつもの関東平野です。
もはや地形の恩恵はありません。
帰りの道中の
写真がほとんど無いと言う事が
いかに
脚が終わっていたかと言う
証明になりました。
生涯もう一度くらいは
古河から日光に行きたい！
と思う事が
もしかしたらあるかも知れませんが
その時は
遅くとも6：00には出発したいです。
少なくとも
10：30出発で
日光へは
行くべきではない
と言う教訓を
深く深く胸に刻んだ
一日でした。
-----------------------------
当ブログにお立ち寄り
-----------------------------
近頃はなかなかな忙しく
自転車に乗れない日々が
続いております・・・。
せめてもの慰めに
カメラに残っていた
思い出をまとめてみました。
まだ、
あの厳しい暑さが来る前の
６月の思い出です
かねてから行きたい！
と考えていた
「日光」へ
いよいよ挑戦した時の思い出です
 |
| まずは関東平野を満喫 |
前日の就寝前に計画した
出発時間は
6：00だったのですが
起きた時には
既に9：30・・・。
通常ならば
心が折れるはず
なのですが
よほどストレスが溜まっていたのか
それでも行く！
と決断して
10：30に
古河市を出発
長い一日になるので
出来るだけ
疲労を貯めずに進みたかったですが
結構な向かい風と
格闘しながら
そこそこの疲労と共に
鹿沼の「まちの駅」に到着です。
休憩しながら
既にお昼の時間となっていましたし
ココまでの向かい風のおかげもあって
撤退も考えつつ
から揚げを食べておりましたが
「ココまで来たんだから」
と言う
安易な考えを頼りに
いざ日光へ
再スタート。
当初の予定では
例弊使街道を
交通量の少ない時間帯に
通るつもりでしたが
もうこの時間では
あの細い道を通るのは
危ないし
車に申し訳ない。
との判断で
鹿沼からは国道は使わず
県道で日光を目指します
あれ？迷ったのか？
なんて不安に襲われつつも
これまでに通った事のない道を
存分に楽しみながら進みます。
古峰ヶ原街道～前日光林道を
通るルートも検討しましたが
エンジン（脚）がポンコツなので
最短で平坦と思われる県道を
ひたすら北上しました。
まぁ、このルートも
なかなかの坂道で
エンジンは悲鳴を
上げていましたけど
（笑）
冷静に考えてみたら
地形的にも
鹿沼以降は
オール登りでした
（笑）
そしてそして
遂に到着！
東武日光駅！
14：40東武日光駅到着
なんでこんな遠くに
来てしまったんだ
しかももうそろそろ
夕方じゃないか
脚に相当な疲労があるけど
帰りはどうする
なんて
色々な葛藤をかかえつつ
私は日光にいます
しかも自転車で☆
- 駅前で揚げ饅頭を食う
- 神橋で思い出を撮影
滞在時間１５分
さぁ、帰宅しましょう
帰り道は快適（鹿沼まで）
往路で泣きたくなるほどに
苦しめられた上り坂は
復路では
素敵な下り道に変身します☆
鹿沼市までは快適に
帰って参りました。
それ以降は
いつもの関東平野です。
もはや地形の恩恵はありません。
帰りの道中の
写真がほとんど無いと言う事が
いかに
脚が終わっていたかと言う
証明になりました。
生涯もう一度くらいは
古河から日光に行きたい！
と思う事が
もしかしたらあるかも知れませんが
その時は
遅くとも6：00には出発したいです。
少なくとも
10：30出発で
日光へは
行くべきではない
と言う教訓を
深く深く胸に刻んだ
一日でした。
本日のルート
帰りは何故か
いろは坂の手前からやしおの湯を通り
峠に挑戦しながら
帰宅しましたので
復路の方が距離が長くなっていました
-----------------------------
当ブログにお立ち寄り
いただきありがとうございます。
本来は革製品の修理についてのブログですが
自転車に関わる記事も段々多くなってきました
気まぐれの内容ですが
それなりに時間がつぶせますので
是非ごゆっくりとご覧くださいませ☆
「自転車の事」
↑こちらから、
「自転車の事」
↑こちらから、
ブログ内の自転車についての記事が
ご覧いただけます（*^_^*）
-----------------------------
