前回のつづき
いよいよ挑戦致します!
★ベースとなる革(白、シワあり)に、作って頂いたカッティングシート(シール)を貼ります。
★「染めQ」を使い色を吹き付ける前に
推奨されているクリーナー(脱脂加工)を、シールの間から丁寧に施します。
★ いよいよその時が来ました。「染めQ」で吹き付けて参りましょう!
上の画像からもお分かり頂けるように
吹き付けながら、シールに妙な「ひび」が出てきました。
脱脂加工の兼ね合いかな?なんて軽~く思っておりました。
が、
乾かして、そ~っとシールをはがしてみたら・・・・・
『何と言う事でしょう~』
言葉が見つからないくらい、スッキリと大失敗!!でした。
理由は明確でした。
自然な風合いの仕上がりを目指して選んだ革(白、シワあり)の
シワの隙間から、染めQがドンドン侵入し、何とも無残な「鍵盤」となったのでした。
負けてたまるか!
と、シールの貼り方に更なるパワーを加えて強烈に貼り付けて
もう一度挑みましたが、まるで変わらず。敗北。。。
この時点で、製作を依頼したカッティングシートを全て使用してしまい、再発注。。。
納品待ち。と言う事となり、
一回で終わるであろう予想は打ち砕かれて、深みにはまるのであります。。。
つづく
染めQで革を染めてみよう!
カッティングシートに染めQを吹き付け大作戦!!
様々な問題がありつつも(その1、その2ご参照ください)やっとこ閃いたこの作戦にいよいよ挑戦致します!
★ベースとなる革(白、シワあり)に、作って頂いたカッティングシート(シール)を貼ります。
黒がカッティングシートです |
推奨されているクリーナー(脱脂加工)を、シールの間から丁寧に施します。
★ いよいよその時が来ました。「染めQ」で吹き付けて参りましょう!
おや、何だこの ひび は? |
吹き付けながら、シールに妙な「ひび」が出てきました。
脱脂加工の兼ね合いかな?なんて軽~く思っておりました。
が、
乾かして、そ~っとシールをはがしてみたら・・・・・
『何と言う事でしょう~』
モザイクかけたいくらい見事に失敗! |
理由は明確でした。
自然な風合いの仕上がりを目指して選んだ革(白、シワあり)の
シワの隙間から、染めQがドンドン侵入し、何とも無残な「鍵盤」となったのでした。
負けてたまるか!
と、シールの貼り方に更なるパワーを加えて強烈に貼り付けて
もう一度挑みましたが、まるで変わらず。敗北。。。
この時点で、製作を依頼したカッティングシートを全て使用してしまい、再発注。。。
納品待ち。と言う事となり、
一回で終わるであろう予想は打ち砕かれて、深みにはまるのであります。。。
つづく