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切れた部分の交換修理①

BAGの修理

切れた部分の交換修理①


様々な修理のご依頼を

いただいておりますが

その中でも

修理のご相談が多い


持ち手部分の

交換修理。


割れた素材の交換を

ご紹介します。


まずは

修理が必要な場所の

確認をします。

「どこをどのように直すか」

ある程度の予想を

立てながら

しっかりとその状況を

把握する事が重要です。








本体の部分は
(アルファベット柄の素材)

問題ありませんが
  • バッグの持ち手
  • バッグのフチの部分
ひび割れてしまっていますので

修復は不可能なので

「革」で新しく

交換して修理を

する事に致しました。



作業工程や

お見積もりなどの

お打ち合わせの結果

「黒い革」で作業と決まりました。




早速、

とりかかりましょう☆

先ずは

『分解』をしていきます。

いつもと同じように

必要最低限の

分解となる様に

切る糸

外す場所

などに注意しながら

作業を進めて参ります。





つづく



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