四つ編みで持ち手☆
なぜ先を細くしておいたのか?
それはご覧の通りです。
ヒモそのものを
細く切るより方法も
考えましたが
芯の有無で
太さを変更しました。
BAG本体にかけた
ロープの輪っかは
「糸」で本止めをします。
グルグルだけでは
絶対にダメ。
(いつか抜けます)
写真からはわかりませんが
実際には
一本一本を貫通させて
縫い止めを施しました。
カバーをつけて完成 |
完成とは言えませんので
仕上げにカバーをつけます。
もちろんこれも
上下に動かない様に
始めの一目を縫う前に
ロープに縫いつけてから
スタートしてますので
決して動かない為の
ひと工夫となりました。
腕の見せ所です☆
(見えないけど)
完成です! |
お客様には
大変な満足を
頂戴しました☆
こちらの栃木レザーであっても
そもそもの「汚れ」への
不安は同じ様にある訳ですが
ヌメ系の革の長所として
「味が出る」
「経年変化」
がありますので
もとのレザーよりも
長くご愛用いただけると
思います☆
バッグの修理やお手入れなどなど。
ランドセルのリメイクなどにつきましても
お気軽にご相談下さいませ!