ラウンドジップの修理
今回は
ラウンドファスナーの
スライダー交換を
詳しくご紹介します。
使いやすく人気の高い
ラウンドジップのウォレットですが
常に開閉するファスナーには
どうしても負担がかかります。
その壊れ方によっては
ファスナー全部交換となり
かなり大がかりな修理となりますが
スライダー部分のみの交換で
改善する事も多いので
諦める前に
修理の出来るお店に
相談してみる事が
イイと思います☆
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(宣伝ですね☆)
さて、お財布を見てみましょう
パッと見ではわかりにくいですが
何かが変ですね。
本来しまっているはずのファスナーが
両方開いてしまっています・・・。
一瞬で直るかも?
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関連記事
ファスナーの修理
(自分で出来るかも?)
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今回は直りませんでした・・・・。
不具合の原因は
スライダーの開き
(一瞬で直せる故障)
ではなく
スライダーの擦り減り
(再生は不可能)
だったので
スライダーの交換修理
を選択する事になりました
作業開始
ファスナーのレールを
引っ張り出します
ファスナーレールだけを
確実に掴んで
無理をし過ぎない力で
引き抜きます。
ノリや両面テープで
固定されている場合が多いですが
強引に引っ張らないで
構造をよく観察する事が
重要です!
(構造によっては抜けない場合もあります)
(本体と縫い止めの場合は抜けません)
無事に引き抜けました |
問題のスライダーを外します |
つづく
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ファスナー関連記事
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他の症状の
ファスナーの修理も
ご紹介しておりますので、
当ブログの
をどうぞご参照くださいませ