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ボクシング ミットの修理①


ボクシング ミットの修理①



今回からパンチングミットの修理をご紹介します。

はじめて見るアイテムですが、
構造をイメージしながら作業開始です









修理の箇所の確認します



右手の親指の所に

ほつれがあります



ボクシングのミットですから

それはそれは

衝撃を受けるアイテムです

使用の際の不具合と

更なるほつれを防ぐため

修理が必要です






修理の内容はシンプルですが

ほつれた箇所を縫う!

シンプルで明快な作業の内容ですが

なにせはじめて見るアイテムなので

慎重に作業を進めていきます

先ずは修理の箇所に

辿り着かなければなりません




大まかな構造をイメージしながら

手首側のヒモを外します

この際

ヒモの始末がわからなかったので

穴から覗いて

コブ(結び)のある

端っこからほどいて行きました






中はこんな感じ

クッション材をぬいて

縫い目に辿りつきました


中のクッション材を抜いて
いよいよ
縫い目とのご対面です☆




つづく




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