ミット直しのつづき
気になるお値段など
無事に縫製が終わりました
大切な中身を戻します
ミットで大切なクッション材です
もちろんパンパンです
なかなか苦労しました
中身を(丁寧に)ねじこんでから
はじめに外したヒモを
戻していきます
戻すと言っても
場合によっては
わからなくなってしまう可能性もあります
当工房の場合
出来るだけ画像を撮りながら
作業をするようにしています
似たような部品だったり
ファスナーの開く方向だったり
今回の場合だと
ヒモの通し方です
出来る事であれば
可能な限り
もとと同じように
作業致します
ヒモ通し針を使用 |
元通りにヒモを通します |
コブを作って埋めたら完成 |
無事に完成です
その後
「問題なく使えてます☆」
とのご報告をいただきました
気になるお値段は....
他の修理も同じでございますが
構造や修理の内容によっても
金額が大きく異なります
今回のミット修理も
なかなか珍しいご依頼でございました
基本的な修理の計算ですが
- 修理の時間
- 修理に必要な部品類
- 作業の為の分解
- 作業後の戻し
ち な み に ......
今回の場合は
2名でファミレス程度の
金額でございました
修理やリメイクのご依頼
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