修理依頼のランドセル。
でも、
どうにも納得いかない
壊れ方をしています。
調べてみたら・・・
ランドセル修理のこんな話
ご覧の通り
背中の一番肝心な所が
すっぽりと抜けていました
「お友達が後ろから乗ってきた」
と、大変に困ったご様子で
お預かりさせていただきました。
小学生にとって
ランドセルは命！
と、いう事で大至急の
数日中には直します宣言をして
作業を始めました。
ある程度の作業の予定を想像しながら
いつもの様に分解の作業を進めていきます。
・
・
・
・
すでに抜けているパーツと
しばらくにらめっこ
まぁ見事に綺麗に抜けたもんだ
なんて思っていましたが
どこかに違和感を感じます。。。
そもそも
そこが
抜けるかな・・・。
 |
| 抜けてしまっている箇所 |
 |
| 壊れてない所 |
大きな力がかかって
抜けてしまう事も
あるかも知れません
だとしても
本体が無傷で
金具のも変形がない。
金具の止まりも
始めてみるタイプ。
さて、
どうしたモノか・・。
一晩悩む事に致しました。
つづく
